秦野都市計画事業秦野駅南部(今泉)土地区画整理事業
情報交換
今日は秦野駅南部(今泉)土地区画整理事業の進捗状況を知るため、また地域の皆さんの“声”をお届けするために、都市整備担当者と勉強を兼ねて情報交換をさせていただきました。
この地域は平成27年12月に県の事業認可を経て、市施行で進められている事業区域です。継続的な居住などに配慮し、計画道路尾尻諏訪原線が一体となって整備が進められていきます。
都市基盤整備と安全・安心のために
この地区の問題点
狭い道路の解消~消防車、救急車、介護のための車両の確保など。
ライフラインの整備~一部の地域を除き公共下水道の完備。
いよいよ来年度(4月以降)から「移転」が始まります。
土地の換地処分に至る道のりは、まだまだです。今後の取り組みについては、事業の進捗状況を見守りながら、適宜、ご報告させていただきます。
都市計画道路沿道区域は約2.85ha 地権者約50名 総事業費約34億6千万円 東西約400m、南北100mこのうち市道幅16mを含みます。
秦野駅南口 事業区域の東側
事業区域の西側 市道728号
秦野市HP「諏訪町まちづくり研究会」より抜粋
上記朱色の部分が秦野駅南部(今泉地区)です。今泉地区のAブロックは既に組合施行で平成28年3月に完了しています。今後の動きは市道728号を含むBブロックに集中していきます。