小田急線秦野駅南口 議会報告 | 地方政治の未来を創る 秦野市議会議員  古木勝久

小田急線秦野駅南口 議会報告

雨が降る前に

おはようございます。 今にも、泣きだしそうな空です。


今朝もたくさんの方から激励の言葉を頂戴しました。


ありがとうございます。


今朝のチョッと立ち話


秦野赤十字病院の分娩業務が、今年2月20日で休止しました。


この問題では、お二人の方から、ご意見をいただきました。


「市補助として、建物や用地取得等には、約40億以上の費用が投入され、また年間約1億5千万円が支出されている。早く病院と協同で、この問題を解決して欲しい。市の動きが見られない。これでは市民は不安ばかりが残る」


おっしゃるとおりです。


この問題は、産婦人科だけの問題ではないことを、6月の定例会の一般質問でも申し上げました。


病院全体の課題であり、また秦野市内の地域医療の核になっていくよう、市も後押しすべきだと思います。


市からは「日本赤十字社神奈川県支部、神奈川県と連携して、日本赤十字社本社と交渉していく」と、何度も聞かされています。


3月の代表質問や6月定例会でも申し上げましたが、この秦野赤十字病院の実質的オーナーである日本赤十字社本社とは一度も交渉をした形跡がありません。


早急に対処していくべきと考えます。