桜まつり~通い徳利展 | 地方政治の未来を創る 秦野市議会議員  古木勝久

桜まつり~通い徳利展

花曇り、寒の戻り

肌寒い桜まつりの開会日でした。

今日は、市議会環境産業常任委員長としてオープンニングのセレモニーにお招きされました。


今が盛り、水無川沿いの桜、満開です。


明日もイベント満載です。

弘法山・権現山も、桜まつり会場になっています。

花冷えとよく言いますが、生憎の天気でした。

しかし、凛とした桜の花びら、存在感が伝わってきます。

これもまた、春の風情として厳粛に受けとめるべきかと・・・。


秦野名水・酒文化と通い徳利展





今日から文化会館で12日(7日は休館)まで行われます。


主催された横溝彰氏が約35年間かけて収集した約230点がずらりと並びました。


百聞は一見如かずです。またイメージが膨らみました。

今日は、急ぎ足で会場を後にしましたが、まだ期間がありますので、12日までにはもう一回、お邪魔したいと思います。


歌人・谷鼎、前田夕暮、秦野市の水道史等々、まさに秦野の強み繋がる文化を垣間見たような気持ちになりました。


もう一つだけ気になったことがあります。

書籍のなかに、私も読んだ評論家・佐々木久子氏の本が並んでいました。妙に懐かしく親近感が湧いてきました。

こよなく広島カープを愛した方です。野球を肴に、酒文化を語って来られた方です。ホント、懐かしいです。