議員の見立て、議員アセスメントが必要
東海大学前駅にて
今朝は東海大学前駅南口で朝立ちをしました。
高校の後輩たちの元気良い挨拶に励まされました。
今朝は、例の号泣県議会議員のことで、本市の政務活動費について、数人の方から質問を受けました。
政治家を見る目、視線を厳しく感じました。
前にブログで紹介しましたが、秦野市議会の政務活動費については、発生主義で領収書、根拠のない請求は認められていません。
政治家を見る目と言えば、元ジャーナリストで、神戸市議会議員の林英夫氏が、的を射た鋭い分析をされていますので、紹介させていただきます。
議員を選ぶ眼力
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政治家のタイプ、いろいろあっていいと思いますが、選挙期間中だけの、一瞬のひらめきだけで選ぶことは危険であるということを、今回の事例が示したのではないでしょうか。
私の政治への参加のきっかけは、地方政治に危機感を持っていたからです。政治が多くの市民に役立っていないのではないか?
特定の「仲間だけ」に目を向けた政治、地方政治が中央政治の影響下にあることは重々理解していますが、中央政党の「下請け機関化」? 市民生活と直結している地方行政の停滞と閉塞は?
ずっ~と、そんな疑問がありました。そして行政と民間経験を活かすことができればと考えてきました。
朝から蒸し暑い陽気です。大型台風が気になります。明日あたりから関東へ影響が出てくるかもしれません。
備えをしっかりしていかなければなりません。