面白くもない話 | 地方政治の未来を創る 秦野市議会議員  古木勝久

面白くもない話

缶コーヒー等、120円を130円に?!

                    

                   秦野市が販売している”水”


大手の飲料メーカーの多くが、水以外の商品を一斉に値上げすると発表しているようです。4月から始まる消費税3%アップ分に対して、上乗せすることらしいです。一方、鉄道料金等は、カード利用者に細かく1円単位で販売とのことです。

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歴代内閣と消費税の歴史と、缶コーヒー等の値段のおさらいをしてみました。

竹下  登 (自民党)1989年4月 

消費税3%アップ・・100円から110円

村山 富市(社民党)1994年4月 

消費税5%アップ法案制定

橋本龍太郎(自民党)1997年4月

消費税5%アップ・・・・・・110円から120円

野田 佳彦 (民主党)2012年に法案制定。

14年に8%、15年に10%に引き上げられる。

120円から130円???

来年はいくらになるのか?!

                   

何か腑に落ちない感じがしますが一方、大手牛丼フードは、4月から280円から270円にするというニュースが伝わってきました。

両者の値上げ・値下げ幅の単位の根拠が割り切れませんが、笑。

いよいよ、消費税アップに対する「4月攻勢」の経済動向が激しくなりそうです。

                   

写真は”秦野の水”です。市内のコンビニなどでも販売しています。

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勉学の傍ら大学生協活動に携わっている息子は、「生活防衛」と、自然環境の配慮と称し、2年くらい前からマイボトルを愛用しているようです。

私も今日から、マイボトルに切り替えるか、思案しているところです。