読書の秋 | 地方政治の未来を創る 秦野市議会議員  古木勝久

読書の秋

   久しぶりに、五木寛之の本を読みました 

 
          未来を語る
        本屋さんの店頭で、衝動買いしてしまいま

         した。”さらば”という言葉に妙に懐かしさ

         を感じした。

        若いころに読んだ氏の著書に、

         『さらばモスクワ愚連隊』という小説があり

        ました。

                   *

        それから、”無力”という言葉が気になりま

        した。むりき むりき・・・。

        

        最近、世間では”○○力”という言葉が多

        用されていることに、少なからず違和感を

        感じていたところです。

                   *

        読後はというと、「空腹」少しだけ満た

        てくれたようです。

        腹八分と言いますから、これで良とします。