読書の秋 | 地方政治の未来を創る 秦野市議会議員 古木勝久
久しぶりに、五木寛之の本を読みました
本屋さんの店頭で、衝動買いしてしまいま
した。”さらば”という言葉に妙に懐かしさ
を感じました。
若いころに読んだ氏の著書に、
『さらばモスクワ愚連隊』という小説があり
ました。
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それから、”無力”という言葉が気になりま
した。むりき むりき・・・。
最近、世間では”○○力”という言葉が多
用されていることに、少なからず違和感を
感じていたところです。
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読後はというと、「空腹」を少しだけ満たし
てくれたようです。
腹八分と言いますから、これで良とします。

