駅頭で考えたこと | 地方政治の未来を創る 秦野市議会議員  古木勝久

駅頭で考えたこと

  「議会報告NO.6」を配布して、感じたこと

      未来を語る


今朝も、渋沢駅頭にAM5:45から立ちました。

4駅14か所の駅の出入り口、今日が最後の日でした。


議会報告を配っていますと、様々な方々に出会います。

いつも受け取っていただける方、お辞儀をして頂ける方、励ましの声をかけていただける方、無言で素通りしていかれる方。圧倒的に、小走りで無言で駅に向かう方が多いです。


慌ただしい朝の時間帯、本当にご迷惑をおかけしています。


今朝、いつものとおり、お互い挨拶を交わすだけだったのに、今回、6回目にして、初めて「議会報告」を受け取っていただきました。

本当にうれしい限りでした。感謝です!


お気持ちの変化ということなのかどうか分かりませんが、

挨拶の大切さを改めて痛感しました。


今まで、挨拶をしていただけなかった人が挨拶をしていただけるようになったり、挨拶を交わしただけたっだ人が応援の声をかけてくれるようになったり、

「頑張れよ!」と言っていただいていた人が「議会報告」を受け取っていただいたり、様々な変化に感謝いたします。


メールもたくさん、頂戴するようになりました。ご意見よりも、市政へのご要望、ご提言などが多くなったことは、政治への期待を肌で感じているところであります。


そして、何よりも大切なことは、一つひとつの「課題」や「困難」を、市民の皆さんと一緒に考え、解決していくことだと実感しています。

6月7日から27日にかけて、秦野市議会 第2回定例会が始まります。

これからも、皆様の応援よろしくお願いします。