”ゴミ”の出し方 | 地方政治の未来を創る 秦野市議会議員  古木勝久

”ゴミ”の出し方

”ゴミ”の出し方、4月から変わります!


自己搬入の"ゴミ"処理の仕方をHPで検索したが、なかなか見つからないというご質問がありました。


フェイス・ブック友達で、秦野市内にお住いの方からです。

「新しいクリーンセンターができたが、可燃”ゴミ”の自己搬入(持ち込み)はどう変わったのか、自家用車での持ち込みは可能かどうかなど」を、お尋ねになっていました。


「的を射た」ご質問です。私もHPを調べてみましたが、見つかりませんでした。

正直申し上げますと、恥ずかしい限りです。私も詳細に記憶していませんでした。


これまで、荒廃農地や農園で処理できない草木や残渣は、従来、名古木にある清掃事業所で受け付けていただき、伊勢原工場に軽トラックなどで持ち込んでいました。


100Kgを超えることはありませんでしたので無料でした。


新しいクリーンセンターができ、4月から下記のように変更になります。100kg以下でも有料になります。


平成25年元旦号「広報はだの」 3ページにありました。しかしながら、この内容が清掃事業所HPに記載されていませんでした。

http://www.city.hadano.kanagawa.jp/koho/shise/koho/kohoshi/documents/250101.pdf


「広報はだの」では、可燃ごみの自己搬入について、早々と告知しています。

市役所・清掃事業所HPでも、後日改めて、詳細が決まり次第、告知していただけるようです。


詳細が決まってからというより「広報はだの」の告知と併行・連携をすべきだったと思いました。


これから、引っ越しシーズンです。


沢山の”ゴミ”の持ち込みが予想されます。


同時に、”ゴミ”処理・搬入は施設に隣接する方々に大きな負担がかかることも、十分考えていかなければならないです。


常にこのことに、気配りし、考えていかなければならないと思います。