報徳農場 | 地方政治の未来を創る 秦野市議会議員  古木勝久

報徳農場

株式会社 報徳農場を見学しました


今日は午後から農場に伺いました。
   
   未来を語る

   かながわエコファーマー認定の看板


   未来を語る

    ”健康”そうな小松菜です



農場の拠点は、県立大井高等学校の東側に位置し、ココを中心に田圃が3町歩、畑が2町歩ほどあり、20名の社員が農作業に従事しています。

*1町歩=約1万平米


1年中、小松菜を栽培しています。このほか、10種類の夏野菜、冬野菜を栽培しています。


農場は、スーパー ヤオマサの名誉会長の田嶋 享(すすむ)氏が地産地消を基本として、平成元年に設立した、農事組合法人報徳農場生産組合が前身です。


http://houtoku.grupo.jp/  


今年度、「かながわエコファーマー」に認定されました。


*かながわエコファーマーとは

http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f6620/  



田嶋氏は以前、お会いした時、「できるだけ無農薬にしていきたいが、一定の収穫をあげるために、ギリギリの減農薬で、しかも手間がかかるが、手作業による除草を行っていく」と語っていました。


「安心・安全は地産地消の原則をできるだけ守ること」を貫いている田嶋さんです。


主に近隣市町の学校給食に野菜を供給しています。

スパー ヤオマサの店頭販売や個人販売もされてい

るとのことです。


今日は、代表の田嶋さんがお留守でしたが、農場長代行の小早川氏に案内をしていただきました。


ありがとうございました。感謝!