えぇじゃないか。。の五穀豊穣記 -22ページ目

えぇじゃないか。。の五穀豊穣記

食は生活そのもので、私たちの伝統とも深く結びついています。
本ブログでは生活の基盤である「食」を大きなコンセプトとし、
それに関連する歴史的背景や社会情勢など独自の視点を織り込み、
少しでも面白い記事が書ければと思います。

みなさん こんにちは 奥川です。

そもそも営業力とはなんでしょうか。

私なりの解釈は、「外部環境への働きかけ全般」なので、
例えばおなかのすいた赤ん坊が大泣きをして、母親にお乳をねだるのも営業活動ということになります。

単に仕事上で「営業職」と言って人間の色分けをしていますが、人間は誰しも生まれた瞬間から営業マンです。
赤ん坊もそうですが、日常生活の人間関係全般、例えば友達を作ったり、結婚相手を見つけたりするのも大きく言えば営業活動と言えます。

人間の人生の最期が十人十色でそれぞれ違うのは、人生に対してどういう営業活動を行ってきたかという行動に対する結果が違うから、と言うこともできるでしょう。
こういう視点を持って、仕事とプライベートの垣根を取り払えば、私たちの人生ももう少しアクティブで濃いものに変容していくかもしれません・・・。

私自身が「営業」という畑違いのジャンルに初めて出くわしたのは学生時代です。
人とろくに話しもせず、自分の好きな小説ばかり読んでいたのが、たまたま家の近くに進出してきたスイスの保険会社の待遇が良かったので、よくわからないまま働き始めました。
毎日50人ほど、大学に行きながら週5日フルタイムで夕方16時から深夜0時までお客様としゃべりまくるという仕事でした。
それまで寡黙だった人間がいきなり狂ったようにしゃべり始めたので、自分の口が一番びっくりして、あごが外れる寸前だったのを覚えています。
そこで目に見えないものを電話とネットを使ったコミュニケーションだけで売り上げていくというのは実に不思議な感覚でした。


冒頭で述べたように、人間誰しも生まれた瞬間に営業マンで、この考え方が人生に与えるインパクトは計り知れないほど大きいにも関わらず、学校では教えてくれません。
お金に関する知識と同様、細かいスキルを教える必要はないと思いますが、将来への影響が大きいであろう概念や原則はやはり時間をとって教えるべきだと思います。

私の場合、父親をはじめ親戚に公務員が多かったので、育った環境に商売っ気がなく、自分自身で鍛えていかざるをえませんでした。
20代の時に、これから経済的な大変革の時代が訪れると仮定した場合、まず私が頼りになると確信したのは、「逞しい営業力」でした。
そこで、お金をかけずに体系的に営業というものを極めようと思ったのでフルコミッションで、教育体制のしっかり整ったところで働くことを考え出しました。

ちょうどそのようなプランをイメージしていた矢先に、業界最高峰と言われる外資系の某有名保険会社からスカウトの電話が鳴ったのです。
展開の速さに少々驚きましたが、とりあえず即決で流れに身を委ねてみることにしました。

次回はそこで私が学んだことがこれからの時代にどう役立っていくのかを少し考えていきたいと思います。


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