こんばんは♪
いかがお過ごしでしょうか。先週3日間の札幌公演が無事に終わって、週が明けて、いったいどこからやって来たんだろうというくらい街にあふれかえっていたわちゃわちゃと楽しそうな嵐ファンのみなさんが、『5×20』の文字が、悲しいほど見当たらなくて嵐ファンロスになっている嵐ファン1年生です。自分で書いててややこしい。





さみしさに耐えきれず「untitled」ツアーのDVDを鑑賞してまぎらわす作戦です。先月、嵐ファンの先輩Mさんとのはじめての嵐会で鑑賞した、とてもとても思い出深い作品。それまで彼らのステージを(映像でも)ちゃんと見たことがなかったわたしは、「いつのが見たいですか?」と聞かれると開口一番、「一番新しい嵐が見たい!!!」とリクエストしました。





こういうとき年代順に最初から見たい傾向が強いのですが、なぜかこのときはまず最新の彼らを見たい、知りたいととっさに強く思いました。結果、最高でした。あぁ、先月のことなのにもう懐かしく感じる。自分でもそんな馬鹿なと思いましたが、オープニングで5人並んだ姿を見ただけで泣きだすという情緒不安定なトップスピードにラクラクと乗りました。





なにしろ5人が並んだときの迫力というかバランスというか神々しいというか、とにかくこの世の尊いものの権化のような輝きなんですね。あらゆる確率を越えて、この5人が揃ってこの世に出現したこと、そうして(わたしの場合)およそ20年かかってこの5人にたどり着いた事実に、もうなんでもいいから感謝したくなるわけです。神様からのギフトとしか思えない。





嵐のコンサートがどんなものであるか、その氷山の一角も知識がないまっさらさら。なおかつ知っている曲は『5×20』収録曲のみ(しかもうろ覚え)の状態で体験したにもかかわらず、あまりにもその世界に引き込まれました。嵐が好きであることを差し引いても(?)、歌も踊りも演出も、どこを切り取っても見応えがありすぎて、『曲を知っているから楽しめる』という概念は捨てました。





あー、うー、もっといろいろ書きたいけれど、続きは明日に。なんだかなー、明日になったら突然アラブの石油王に見初められて、あれよあれよと結婚して、お仕事に行かなくてよくなって、生活のすべての時間を嵐に注ぎこむことが叶ったりしないかしらとしょうもないことを考えはじめる真夜中をむかえています。




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