11/18は Kバレエのラ・バヤデールを鑑賞。
中村祥子さんのニキヤ、浅川紫織さんのガムザッティで豪華⭐️
私にとってもバヤデールは特別思い出深い作品で、まだほとんど日本では上演されていない時代に、全幕、フルオーケストラで九州初演!(エリア限定しすぎだけど) に出ました。
コールド三昧だけど…。笑
1幕のジャンペの踊り、2幕 扇子のワルツ、3幕は坂道をひたすらパンシェで降りてくる白のコールド、で吐きそうな位練習が長かった…。
スクール主宰の先生が主役だったのですが、客演・指導の大手バレエ団の本公演と同時期にリハーサルが進んでいたところ、バレエ団の主役の方が急遽出られなくなり、振付が入っていて踊り込んでいるウチの先生が主役に抜擢されるという、当時の私たちには画期的な事件が起こり、中高生の生徒だけで泊りがけでバレエ団公演を観に行った事を思い出しました。
その時の先生が、あまりに神々しくドラマティックで…
私の中のニキヤの基準になっており、
その他バレエしっくりこないというのが困ったもんです。
前置き長くなりましたが、Kのバヤデールの感想。
最初の神殿の大きな仏像数体はモダンでした。
女性の衣装はお腹を出して、パンツかシャランとしたスカートですが、トップスが布の面積が少なすぎてブラに見える…
神殿に仕える巫女がそこまで露出しますかねーという違和感で集中を削がれた。(笑)
ガムザッティの紫織さんは美しい✨
ゴールド系ビジュー輝くビキニにムラサキのロングスカートで登場。😎
PDDは、なんと黒のチュチュ!😈
安定したテクニックと表現力で豪華絢爛な場面を盛り上げてました。
祥子さんは、ベールを被っての登場✨
厳かに美しく…✨✨腕の長さよ〜🥰
大好きな音楽でソロを堪能。(今度これを踊りたい)
2幕でのガムザッティとの対決では、やはり背の高さとオーラから、ガムザッティを圧倒してねじ伏せてしまいそうなニキヤに見えたかな〜。
可憐で儚げなニキヤではなかったかも😅
影の王国は、やはり見応えがあります。
24人一糸乱れぬエカルテからのアラベスク、さすがプロ、ぐらつく人はいませんでした!
私たちは、『足下ろしたら罰金!』って何回言われたか…。
本番では普段ミスしない子がぐらついてたからプレッシャーはすごいです。特に一番前ね〜
コールドだけで大きな拍手とブラボーの声が貰えるなんて、この作品ぐらいかしら?
それぐらいシンドイ。
ソリストが踊ってる時、拍手にならったら、
ポーズ → 軸足変える →ポーズって感じだけど、バヤは、ソロのラストにコールド全員がアラベスクキープとか。
シンドイ! 笑😨
3人のソリストでは第3の方がエカルテで脚が高く高く上がってて気持ちよかったです。
1も2も良かったと思います。(でた上から目線)
ニキヤとソロルのアダージオは白い長い帯を持って踊りますが、これは2人の魂のきずなだと昔の先生が仰ってました✨✨
そう思って見るとこの振付の意味が腑に落ちてすぅっと入ってきます。
この布の扱い方、遅沢さんも祥子さんも上手だったな〜。
これも好きな場面、大好きな音楽。この辺でなんか宇宙と一体化した感あり😇
最後の天国に導いていく祥子さんは、本当に神々しくて感動しました🧚♀️
また他のバレエ団のバヤデールがあったら観たいな。