萩から足を伸ばし、津和野へと行ってみまシタ。。。
以前、ボンと鯉の泳ぐ場所で写真を撮ってたので探してみましたがnothing
数年ぶりの地。。。姉は20年位前に来ただけやけ、行きたいってリクエスト♪
日本海に面する長州藩の城下町・萩から、“山陰の小京都”といわれる津和野へは、
約50キロ、1時間30分ほどの距離デス。山口県から島根県へ。。。
ちょうどお昼頃到着したので、津和野でランチ。。。
その前に、お山の上にある神社へと立ち寄りました。。。
太鼓谷稲成神社デス
島根県鹿足郡津和野町後田409
津和野の町から、山手を眺めると、、
朱塗りの鳥居がぎっしりと並んだ
参道が見え、かなり目立ちマス♪
こちらへは津和野へ来たら、皆さん
寄られるのではないでしょうかv(^-^)v
安永2年、津和野七代藩主亀井矩貞(のりさだ)が城の鎮護と領民の安穏を願って、
城山の太鼓谷に京都伏見稲荷を勧請したもの。。。
現在では、東北の竹駒稲荷・関東の笠間稲荷・近畿の伏見稲荷・九州の祐徳稲荷と
ともに、日本五大稲荷のひとつに数えられているそうデス。。。
↑ 大きな注連縄。。。 これを見ると、、あ~出雲の国なんだな~って
因みに、島根県での参拝者数は、出雲大社に次ぎ2番目だとか・・・。。。
一般的に、稲荷神社は「稲荷」と書くのに、こちらは全国でただひとつ、「稲成」と書くらしい。
「稲成」とされたのは、願望成就のためだそうデス。。。
↓ いつかで見たことのある(こちらではなかったと思うケド)、珍しいおみくじの機械が
あったので、ひいてみるコトに。。。
動きがユーモラスで楽しい 音楽にノッて 一緒に舞うぶた、、ぶぅ。。。
、、、アホなことをしていたので~、、おみくじは吉、、、 しゅん・・・
太鼓谷稲成神社に献上されていた、津和野名物のいなり寿し。。。
甘く炊いたおあげさんの中に、地元産の十割そば。。。
お蕎麦もいなり寿しも、津和野の名物らしいのでコラボ~おいしゅう頂きマシタ
ランチは~、お山を下りて寄った和菓子屋さんのオネイサンにオススメを訊き~
↓ コチラへ行ってみまシタ。。。地元のお野菜を使ったイタリア~ンが頂けるとか
『ピノロッソ』さん
島根県鹿足郡津和野町後田口284
℡ 0856-72-2778
ランチtime: 11:30~14:00
こちらの赤松シェフは、日本イタリア
料理協会の会員。。。
以前は『ポンム・スフレ』って名前で、
開業20周年を機に店名変更された
らしいデス♪
イタリア語で、“赤松”を意味する
『ピノロッソ』。。。
地産地消で津和野の食材をいかした
お料理、、楽しみデス
入り口のショーケースにはケーキが並び、それを目当てに買いに見えるお客さまもあり
日曜日のお昼、ランチtimeギリだったけど、何とか入れてくださいました
先ほどまで、満席だったようデス。。。
、、、最後の一組になったので撮らせてもらいました
↓ ランチメニュー。。。
パスタランチ・ピッツァランチ、それに前菜の付いたスペシャルパスタランチの3種類
せっかくなので、スペシャルでそれに、+300円でスープをつけられるようなので
それもお願いしまシタ。。。
↓ 前菜、、、イカとキノコのサラダ。。。
おっきなお皿で、たっぷりのお野菜がウレシイ♪イカもプリッと美味しいっ
↓ ごぼうのスープ。。。
ごぼうの自然な甘さと、生クリームで円やかに仕上がっています♪
↓ フォカッチャ。。。
焼きたてでほわほわ~ スープをすくって~
↓ パスタはこの黒板から選びマス♪
↓ とは、、小海老のクリームソース。。。
↓ 私は、、プッタネスカ。。。
オリーブ・ケッパー・アンチョビのトマトソース
けっこー、ニンニクが利いてる程よい辛みがいい刺激になって進みマス
↓ お腹はいっぱいですが、、ピッツァも美味しそうだったので、追加でお願いした
マルゲリータ。。。 父はpizzaも好きなので~、シェアしてぺろーり
モッツァレラとツナのトマトソース 唐辛子のオイルをかけて~、うまうま
↓ デザートは、、アーモンドのタルトと苺のシャーベットでした。。。
↓ お店の奥には、、金魚の泳ぐ池がある坪庭。。。
美味しい珈琲とアマで〆、、、大満足のランチでした。。。('-^*)/
素敵なお店を教えて下さった、和菓子屋のオネイサンに感謝です。。。
“地元の事は地元に訊け!”ですネッ 行ってみてくださいナ