いやぁ、、、多かった、出雲大社。。。
60年に一度とされる「平成の大遷宮」は平成28年3月まで続くとあって、人・ヒト・ひと…。
放浪の途中、ちょうど土日にぶち当たったってのもあるケド、ビックリ
お参りに見えてたオジサンが、「ココは今、ハヤリだからなぁ。。」なんておっしゃって
ました。。。ハヤリ・・・。 ・・・ GWなんてスゴかったのではっ
↓ 出雲大社御本殿。。。
↓ 「縁結び」の大神様へお参り~
ヒト、、、モノ、、、いろんな、良い「ご縁」をさずかりますように。。。
出雲大社では、「二拝・四拍手・一拝」します。一般的な神社参拝は、「二礼・二拍手・一礼」
ですよネ。。。こちらは、4つの鳥居をくぐって参拝するので四拍手なのカナ・・・。
↓ 神楽殿で記念撮影。。。 、、、暑いし、多いで、、ボンさんを車に乗せっぱで~。。
ここは、行き帰りに2回寄りました。。ちょこっとの時間づつ。。。
↓ 神楽殿正面にかかる、大注連縄。。。
長さ、約13.5m、、、。胴回り、約9m、、、。重さ、約4.4t、、、。見事デス。。。
父へ、〈長寿御守〉を購入しまシタ
、、、既に80オーバーなので
長寿ですが、、、
明治23年、初めて出雲大社を訪れた小泉八雲こと、ラフカディオ・ハーンは、その感慨を
「出雲は、わけても神々の国」と記しています。雲間にわけ入るかのように高々と天に結ぶ
千木をいただく御本殿の威厳あるたたづまいはもとより、境内全体を包む凛とした気配や、
八雲山から弥山へと連なる鬱蒼とした深い森の放つオーラも含めて、異邦人であるハーン
にも、見えざる神々の存在を感じさせたのかもしれません。。。
↑ 女子トイレの入り口ランプの上に巣を造ったツバメさん、、、
巣立つまで、、しっかり神様が見守ってくれるでしょっ
↓ 宮内のお土産センター・開運堂サンで、自分用に購入した〈紅水晶〉。。。
お店の名前が開運堂サンやけ、なんだかご利益ありそう。。。
縁結びの地で、天然石のパワーを味方につけましょ
↓ ついでに買ったお菓子。。。
松葉がにせんべいと、ひとくちぜんざい。。。
出雲は、ぜんざい発祥の地なんですって。。江戸時代、出雲に神々が集まる「神在祭」
(かみありさい)でふるまわれていた「神在餅」(じんざいもち)。。じんざい⇒ずんざい⇒
ぜんざいとなって、京都へ伝わったのだとか。。。
加熱パックのものや、お湯で溶かすタイプ、お餅、、いろいろ売ってました。。
コレは試食が出してあって、ひと口羊羹のようにちゅるんっと食べやすく美味しかったデス
・・・ さてさて、、名物の出雲そばを食さねば~っと、宮内にある↓ コチラのお店へ~
お店はたくさんありますが、から近く、表からたくさんの色紙が見えたので、、、
島根県出雲市大社町杵築東264-2
℡ 0853-53-4827
同じ宮内に、本店サンと2店舗あるようデス。
こちらは、東店。。。
↓ メニュー。。。
前にもいただいた事があるので、ダーはあったかいお蕎麦を頼んでた・・・。
↓ テーブルには、食べ方を書いてある紙が置かれていました。。。
↓ まずやってきた、ダーの山かけそば。。。 出汁が濃いめだけど、あったかいのも
出雲そばは、挽き方が特徴のひとつ。。。甘皮の部分も一緒に挽くので、黒っぽい
噛んで食べるおそばで、風味を大切にされてるそう。。。
↓ そして~、、私の割子そば。。。
出雲そばの中でも、三段の丸い漆器にそばを盛るこのタイプがもっともポピュラー。。
江戸時代の趣味人たちが、そばを野外で食べる時に弁当箱として用いたのがもとになって
徳利に入ってるそばつゆは、出雲特有の濃い味なので、少しづつ味を見ながら回しかけて
薬味とともにいただきます。。。 ん~まいっ。。。 3段とも食べ終わったら、残った
つゆに、そば湯を入れて楽しみマス。。。 しっかりとしたお蕎麦、とっても美味しかった
今回、ヒトが多くて連れて降りれなかったボンさん。。。 エアコンかけっぱの車内で、
待ちくたびれてた カレもちゃあんとお参りしたコトありますよぉ
↓どうしても登場させたかったのか、、以前来た時のボン。。。 静か~な境内で
H20、夏の旅行。。。 ボンは生まれて半年、、。もうこんなにデカかった
神在月(旧暦10月)に、全国800万の神々がここに集まって、男女の縁などについて
会議をされることから、縁結びの神様として知られる出雲大社。。。
良いご縁がありますようにと、拍手を打ち、お願いされてる若い女性たちの姿がとっても
印象的でした。。。('-^*)/