ほぼ展示鑑賞用
YAMAHA No.60C
ネット上の資料によると
1960年1月から生産開始
材=タンギール
(ダークレッドメランチの1種で
ラワンやメランチのような極一般的な木材)
ナットは木製
指板、フレット共に使用感は少ない印象です
サドルも木製
弦高が高いのでサドルを加工して
下げようとしたのですが、
塗料でがっちり固着してたので諦めました
ブリッジは導管の太い感じがラワン?
マホガニーはこの価格じゃ無いでしょー
初心者の個人的音色感想
スプルース系単板ウクレレって
こういう音色だよねーってわかるほど
ややギターに近いように思います
音圧はこのサイズ、弦で?
と思うほど出ています
おまけ
そして、お手入れと言えばコレ
lemonOIL本気で磨くならセーム皮も必須ですが
日常の手入れならティッシュペーパーで
私は木製楽器に極細繊維は使いません
一般的な極細繊維の断面は
角の立った多角形で
その角で油脂汚れなどをこそげ落として
繊維内部に取り込んでいます
こそげ落とす必要も無いし、木製楽器に
そんな負荷かけても
いい事なさそうなので
使わないと言う単純な理由です
次回はウクレレ記事はお休みして
廃棄予定のマルチコプター
(今だとドローンと言う方が良いのかな)
の解体前写真を撮影して
記事にしようと思います
♥๑´ ³`)ノ♥βyё