メリークリスマス!
沖縄はまだ半袖で過ごせますのでクリスマスという感じは全然しないのですが、そんなこと関係なくクリスマスはやってきます。当たり前ですが・・・・
とはいえ、精一杯クリスマス感を出そうとケーキを買って参りました。



これですこしはそれっぽい気分に浸れると思います。

さて、クリスマスが来るのも早いものですが、革がなくなるのも想像以上に早かったです。
まぁ、過ぎ去ってみればあっという間というか、その辺りはどれも同じなのかもしれませんが・・・・





  



これは、私が所持しているベルト用革の2枚を写した画像です。
上が「リオWバット」下が「ハーマンオークオイルド」です。
ベルトとベルト用皮革として2通りの販売をしていたのですが、あっという間になくなりました。
両方とも残りは10cmちょっとといった所です。


記録を見てみますと
9月14日に「ハーマンオークオイルド」の半裁230デシを
8月18日に「リオWバット」のWバット188デシを注文していました。

まさか、半年も持たずに消えるとは・・・・・・・・
今思い出すと最初に半裁の革を買ったときも1年は使えるなとか思いながら、半年ぐらいで消えた記憶があります。


ともあれ、今のペースだと1月には両方とも消えると思います。
早ければ今年中になくなるかもしれません。

新しい革を買うために6万円ほど貯めているので1月中には新しいベルト用革を購入する予定です。


なんかお金が貯まっていくペースと消費するペースが同じなのでちっとも貯まらないです。
まぁ、色々と工具を買うからなんですが・・・・・


ちなみに私の基準としては3.5mm厚以上じゃないとベルト革には使えないと思っています。ですので厚革を買う予定なのですが、厚革は特に最近値上がりが激しいんですよね。
しばらくネットで探し回っているのですが、私好みの厚革があんまりない感じです。


UKブライドルは高すぎますし、そもそも3.5mm厚以上の革はそんなに多くありません。
3.5mm厚以上で、名のあるメーカー製で色は需要の高い黒か茶系である程度艶があるスムースレザーが好ましい・・・というのはわがままなんですかね。


まぁ、結構色々探してもピンと来るものはなかったので、ある程度妥協するしかないのでしょうか?


と思ったら、どうやら「ミヤツグ」さんの方で新年用に珍しいイタリアンレザーを数種類入荷しているようですね。
厚革があるか聞いてみたところドルサーレというオイル革で4.2mm厚、デシ単価210円だそうです。このデシ単価って税込みなんでしょうか? 税別なんでしょうか?
税別だとすると227円になるのでかなりお高い革なんですが・・・・・


私の知る限り4mm以上のイタリアンレザーってリオWバットしかなかったんでありがたいのは確かなんですが、税込みでデシ単価200円以下に抑えて欲しかったです。

年明けじゃないとショップに並ばないようなのでどんな革かわからないのですが、理想通りってぐらいいい革じゃないと手が出ないかなぁ~


黒と茶の二種類が欲しいのですが、大きさにもよるとはいえこの価格帯だと2枚買うのはたぶん無理なんですよね。



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あさってにはクリスマスですね。
クリスマスといえばプレゼント!
貰うような年ではもうないので、親から何かもらえる訳でもないのですが、折角なので親の分を用意することにしました。

ちょうど少し前にふらふらとよそのブログを見ているととあるブログでハンドメイドの財布が微妙にサイズが小さく、お札がはみ出るという理由で72円で売られていました。
栃木レザー×シニュー糸の財布です。原材料費にもならない激安価格でした。
父用の財布を作る気力がなかった私はこの財布とついでにブレスレットを買って両親にプレゼントすることに致しました。



届いてみると皺が入っていたり染みがあったり、仕上がりが今一だったりしたのですが、タダ同然の試作品なのでその辺りは仕方ない。というか金にもならないのに丁寧にはやってられないですよね。気になるところは自分で補修をすることにしました。



糸の色が違うので補修の後が割りと分かってしまうのですが、わざわざハニーゴールドのシニュー糸を買う気もなかったのでそこは割り切ります。
そして、カード入れが2つだと少なすぎるのでカード入れの増設を図ります。

ちょうどカード入れの横側が空いているのでそこに差し込む感じで設計します。
型紙だとこんな感じ。


 


そして、革にトレースして切り出していきます。



ついでにオーダーのあったペンケースも一緒にコバ磨きをしていきます。

その後は、端を漉いていきます。でも、正直あまり意味が無かったような・・・・



そして、全部をゴム糊でくっ付けて片側に菱目打ちで穴を開けた後、菱きりでブッ刺していきます。
そして、完成したのがこちら


 


裏側は菱きりブッ刺しなので、もっと歪むかと思ったんですが、思ったより綺麗な縫い目でした。

カードを全入れして、小銭、お札を入れていきます。

 

閉じてみると・・・・・分厚いっ!図ってみたら5cm近くありました。
実用性あるのか? やっぱりラウンドナイフで思いっきり漉いたほうがよかったかな?

なんか漉きの大事さは理解しているのですが、いつも躊躇ってしまいます。
漉いてみるとこんな感じです。



1.2mm厚の革でも結構漉けますよね。しょっぱなに銀面までぐっさりとやってしまいましたが・・・・ハギレでもうちょっと練習してみることにします。



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来週はもうクリスマスですね。


過ぎ去ってみるとあっというま・・・・というのはよく聞くセリフですが、本当にその通りだと思います。


特に私は大学3年なので就活もありますから、時間の流れがかなり憂鬱です。
沖縄人らしくなんとかなるさぐらいにしか思っていないのですが・・・・・・


正直、この年になると年末・クリスマスといったイベントは関係ないのとか思っていたのですが、微妙に依頼が増えるのでかなり久しぶりに実感しました。
とはいえ、趣味での製作・販売なのでそこまで多いわけでもありませんが・・・・


そんなわけでオーダー品のクラッチバッグと手帳カバーの製作に入ります。
とはいえ、二つともシンプルなので特に悩みもしません。

クラッチバッグはA4が入るサイズとの要望だったのでちょっと大きめに荒断ちして、トコノールを塗ります。




そして、裁断・・・・なのですが、ハーマンオークの革は堅いために刃厚のある革包丁は通りにくいので慣れてないのですが、ラウンドナイフで罫書きに従って切っていきます。



切った後は縫う部分をフレンチエッジャーで漉いていきます。
内縫いの作品ですので漉きは必須です。
こういうときに段漉きができると本当に便利ですよね。
過去に革包丁で斜め漉きをしたことがあるのですが、斜めに漉いた革同士を貼り合わせると縫う部分にかなり傾斜が付いて目打ちを行うときにひどい目にあった事があります。
とはいえ、フレンチエッジャーを手に入れた今となってはそれもいい思い出です。高かったですが・・・・


 

そして、久しぶりのファスナー調整。
欲しいサイズのファスナーが無いときは、食い切りで務歯を引きちぎっていきます。





基本的にはファスナーのサイズに合わせて作品を作るのですが、オーダーだとそうもいきません。
ただ、これかなり務歯が飛び散るのでメガネなどで目を保護しないと危険です。
最初のころに目元に飛び散った務歯が当たってゾッとした記憶があります。

そうやって調整した後ファスナーと革を縫い合わせていきます。



そして、裏返すと



こんな感じです。まぁ裏返せるか不安でしたがなんとかなりましたね。
まぁ、裏返せる確証がないなら引き受けるなよって話なんですが・・・・

そして、手帳カバーは



完成!
切って、張って、縫うだけなので途中経過は無しです。決して撮り忘れた訳ではありません。



という訳で二つ完成したので発送です。正直手帳カバーとか現物が手元に無く、サイズを聞いて勘で作った面もあるので後でなんかクレームがこないかとか心配です。
まぁ、その時はそのときということで・・・・・・・



そういえば、私が良く利用する「レザーワークス」さんで昨日からウインターバーゲンセールをやっていますね。四季ごとにセールをやっていて珍しいものとかもあるのでちょくちょく利用しています。


前回はサマーの時にハーマンオークの革を買いました。

今回は、フィンランドエルクという大鹿の革を出しているようです。
フィンランドの革って珍しいですよね。鹿が多いのでしょうか?
鹿革って肌触りがいいらしいですよ。
4枚中3枚は一日で売れてしまっていて、正直私も買いたいです。


とはいえ、12月に入ってからはエルバマットとタンニンホースの二種類も革を買ってますし、ここでフィンランドエルクを買うとベルト革用に確保している資金が消えちゃいますので諦めることにします。
こういう時は革との出会いも一期一会だなぁとか思います。