ブログを見てくれている方々お久しぶりです。


最近全然ブログとかを更新していなかったフルグラムです。


週一ぐらいでは更新しようと思っていたのですが、半月ぐらい出来ませんでした。


というのもパスワードを忘れたのです。


普段は自動ログイン状態なのですが、突然自動ログインが切れたためパスワードなんだっけとか考えていたら半月が過ぎてしまいました。


最初から素直にパスワードの再発行をすればよかったと思います。




まあ、それはさておきこの半月の間は基本的にベルトを製作していました。


その内2つずつネットと知り合いに販売しているのですが、そのベルト製作の為にバックル部分を漉く道具として買ったのがスーパースカイパーです。





一応、セイフティーベベラを持っていたのですが、あんまり使わないので中古で売ってしまいました。


そして、よくみるベルト製作動画でスーパースカイパーに似た道具でバックル部を漉いていたので私も買ってみました。


正直、買った当初はセイフティーベベラに比べて使いづらいと思いました。


スカイパー最大の欠点は、硬い革を漉く場合に替刃と本体の間に隙間があってそこに革が挟まって進めなくなることでした。
 
 

それもあって豆鉋で頑張っていたのですが、ちょっと工夫すると使えない道具が使えるようになるってことありますよね。


私はふと思い立ち、その隙間の部分にテープを張って覆ってみました。





そうすると革が隙間に挟まることも無くなり、キチンと漉くことができるようになりました。





たびたび、テープを張りなおさないとけないのが面倒ですが・・・・


その一工夫により使えるようになったスカイパーを使っていたのですが、スカイパーとべべラ共通の欠点として替刃の損耗があります。


レザークラフトをしている方ならわかると思いますが、革を切ったりするとかなりの速度で切れ味が落ちます。


ましてや漉くとなると数分前まで切れていた刃が切れなくなるなんて事が起こりえます。


その為大量の替刃を使い捨てにしながらやっていたのですが、この形なら軽く研げるのではという事に気づきました。


べべラは刃がかなり湾曲しているので難しいですが、スカイパーは刃が結構平べったいのでを革砥に押し当てることができます。





実際に革砥で刃を軽く整えると失われた切れ味が復活します。


これがスカイパー最大のメリットでした。


使い捨てにすることなく、革砥で刃先を整えながら漉くことができる。


スカイパーとべべラだったらべべラを押す方が多いですが、刃先を整えることが出来るという一点だけでも私はスカイパーを押したいです。


不便な点も身近に道具で解消できたりしますし、それに漉く範囲だとスカイパーのほうが広いですから・・・


私の漉き道具は豆鉋とスカイパーで決まりです。


それがあれば大体なんとかできる。

最近、ベルト作りに挑戦していました。


一枚革を買って、道具も購入して万全の準備を整えてやったつもりだったのですが、それでも問題がちらほらとで出てきました。


豆鉋で漉くつもりがブライドルレザーが固くて上手く漉けなかったり、設計上のネジカシメの位置が良くなかったり、とありましたが、なんとか乗り越えて完成したのがこれです。



左が父の日にプレゼント用のベルトで右が自分用です。


本当は両方とも同じ作りにするつもりだったのですが、最初に作った自分用は設計上問題があり、バックルがうまく取り付けられなかったので、今まで使っていたオメガ付きバックルを取り付けることにしました。


まぁ、当初の予定とは異なりましたが、完成したので良しとしましょう。


しかし、あれですね。


ベルト製作には下のような工具を用いたのですが、(あれだけで1万超えます)専用の工具がないとつくるの無理ですね。





最初は私もベルトぐらい手持ちの道具でてきるのでは? とか思ってましたが、固く・厚いベルトになると無理です。


普通に毛引き線を引いてまっすぐ裁断しようと試みたのですが、固くて厚い革だと包丁が奥まで通りませんでした。


結果的にガタガタになった断面をベルトカッターで修正しましたが、ベルト用の革を普通の革みたいに裁断するのは少し難易度が高いようです。


そう考えると綺麗に剣先を落とすのとか美錠抜きを使わずに穴を空けるのとかちょっと無理っぽいですね。


ブライドルレザーが特別硬いのかは知りませんが、ポンチで穴空けるのにも10回以上強くラウンドモールを打ち付けてますからね。


騒音が怖いのでそのたびにベランダに出て地面で頑張ってましたが・・・・


というかベルトカッターですが、4千円もする割には作りが少し安っぽいです。


とはいえ、ネットとかで製作動画を幾つか見ても手作業で製作する際には同じような道具を用いて裁断していたので、あれが一般的なのでしょうが・・・・・・


みなさんも、もし製作なされる際には素直に道具を買った方がよろしいかと思います。


絶対に完成度が変わります。

先日、使えない剣先落としをひたすら研いでいたという話をしたと思いますが、あの後更に2時間くらい研ぎ続けてようやく研ぎ終わりました。


指先も研がれて指紋が消えていたり、剣先落としを抑えていた部分が擦れて血が出たりとしましたが、とりあえず完成


びふぉー





あふたー





とこんな感じです。



なかなか綺麗になりました。


とはいえ、今度お金が出来たら、荒砥石を買うことにします。




それはさておき、ベルト用の革が届きました。


こちらです。





何だかわかりますかね。


こうしたらわかるかもしれません。





そう、この銀面のうっすらとした白い粉はブライドルレザーです。


めっちゃ高かったです。


そしてめっちゃ硬いです


コードバンとかはたまに財布で使われているのを見かけるのですが、ブライドルレザーは見たことがありませんでした。


初ブライドルレザーです。


コードバンは結構硬質な硬さなのですが、ブライドルレザーは僅かな弾力のある硬さです。硬いというより堅いかもしれません。


蝋がしっかり含浸された堅さにさらに4.5mmの厚さ。


裁断しようと思っても出来ませんでした・・・・・・


分厚い上に堅いので刃が通りません。


なんか革というより堅いゴムを切っているような気分です。


まぁ、それでも切れ目を入れてからその部分を軽く折り曲げて切れ目を大きくしてその間に刃物を通すことでとりあえず裁断しましたが、そのん無茶苦茶な切り方をした性で結構ガタガタです。


明日かあさってに届く予定のベルトカッターで綺麗にできると思いますが・・・・・・たぶん・・・・できるといいな。



その後は裁断した際でたはぎれでブライドルレザーのコバを磨いてみました。





堅いのですこし時間がかかりましたが、ブライドルレザーも普通に磨けるようです


でも、ベルトの長さを磨くのって大変な気がします。


とはいえ、革とベルト製作道具一式のためにあまりにもお金を使いすぎました。


しばらく節約の日々です。