昼間のんびりしていたら、未発送のベルト注文があったことを思い出して、さっきまで製作していました。


まぁ、発送予定は火曜と伝えてあったので明日からでも間に合ったと思うのですが、ギリギリで製作すると後が怖いので・・・・


こんな感じです。



 





ここまでしたら後は楽なので穴空けとコバ磨きは明日にもでもやることにします。


今から穴あけるとドンドンうるさいですし・・・・


プレス機があると楽なのてすが、本体とコマを買う値段を考えたら眩暈がするので、ハトメ抜きで頑張ることにします。


でも、大理石版ぐらい買おうかな?


猫の涼む場所にもなるし・・・・




しかし、スカイパーは便利です。





ベルトのバックル部を漉くのに欠かせません。


基本的にマメカンナで両端を漉いて真ん中をスカイパーで漉いています。


ちなみに刃は換えていません。


もう5本ぐらい漉いているのですが、革砥で擦れば切れ味復活です。


しかし、最近はベルトばっかり作っている気がします。


まぁ、ヤフオクで1円出品したりするからなのですが・・・・


とはいえ平均落札価格が3000円くらいなので、今後は控えて別のを作ることにします。

ベルトの製作・販売をしていると常にあるものに悩まされます。


そう、バックルです。


レザークラフトショップではバックルの価格は600円~800円前後と結構な価格がします。


しかも、販売するためにはストックを用意しておかないといけません。


何個か販売して好まれるバックルと好まれないバックルというは大体わかってきましたが、これが製作コストを上げる原因となっているのです。


それを下げるために現在いくつかのサイトでバックルを漁っているのですが、手元に来るとやっぱり実感するものがあります。


つまり、価格の差は品質の差だということです。


下の画像は現在私の手元にあるバックルです。左が高い奴で右が安い奴です。





画像ならともかく実際に触ってみると安い奴は厚みが無かったり、裏が真っ平らだったりとやっぱりブライドルレザーのベルトには相応しいとはいえません。


本来なら2000円クラスの高級なバックルを用いたいのですが、その分価格転嫁してしまうと買い手がいなくなってしまうのです。


そこらのブランド品より品質と価格が一致していると思っているのですが、ブランドというネームバリューは大きいです。


正直ヴィトンとかバーバリーとかよりも土屋鞄とかココマイスターとかの方が絶対に優れていると思っています。


でも、人は無名のブランドより有名なブランドに、マイナーなブランドよりメジャーなブランドに流れてしまうものです。


でも、安くていいものを探すというのも中々難しいんですよね。


今まで400円以下のバックルをいくつも買ってきましたが、やっぱり値段相応です。


安物バックルとはいえ、いくつも買うとそれなりの価格になってしまうのですが・・・


とはいえ、いいバックルはないという事実がわかっただけで満足するべきなのかもしれませんね。


流石に今手元のある程度のバックルで妥協したくはないので、もうちょっと探して駄目だったら素直にレザークラフトショップで買おうと思います。



本日注文があった二つの商品を発送しました。


キーケースと40mmベルトだったのですが、40mmベルトで失敗してしまいました。


普段は30mmを作っているのですが、オーダーがあったので、お引き受けして40mmベルトを製作したらネットで画像で見て買ったバックルの真ん中の棒と外枠の幅が狭すぎて私が製作している厚口のベルトでは使用できず、しかも使用できないやつを無理につけようとした性で革を傷つけてしまうという事態に・・・・・



まぁ、大幅な値下げの上、別途購入した安物バックルを付けて発送するという提案をしたらむしろ喜んでいましたが、私として反省しなければなりません。


やはり、例え40mm用のバックルでも試しもせずに使えると判断するのはあまりにも早計でした。


事前に購入して使えることを確かめたものだけを使用するべきでしたね。


一週間もお待たせして製作したというのにこの体たらく・・・・・


お客様にすんなり納得して頂けたのが幸いでした。


アマチュアとはいえ販売するからにはもっとプロ意識を持って望みたいものです。


とはいえ、問題は起きたものの無事発送まで行うことができたのでよかったです