息子弁
チキンライス
鶏ムネ肉、玉ねぎ、インゲン、塩胡椒、ケチャップ
目玉焼き、茄子つゆの素煮
かぼちゃ 蒸して焼いてつゆの素ジャっと焼き
甘酢茗荷、トマト、ひじき梅煮、クレソン
今日は寝坊をして、かつ昨晩遅かった旦那と話さなければならん件があり、ハッと気づけば弁当を２０分で作らねばならん事態に。。。 
とりあえず作れたので中身はどうにせよ、良しとしよう 
余命いくばくもない父、まだまだできれば生きたいみたい。
そして母も、９０近い父の最期を、まだ９０になっていない、９０まで生きないと大往生とは言えないなどと言っているらしい。
あきらめの言葉を二人とも時には言っていたので、生と死の狭間で揺れているんだろうね。。。
母にいたっては、妹も私も、父の死を待っている などと暴言を吐くらしい。
自分の仕事を投げうって看病している妹にまで言うとはね。。。
家で死にたいと言っていた父、まだまだ父も母も覚悟ができていないので、最期、意識が無くなった際、救急車を呼ぶか呼ばないかなど、打ち合わせをしておかないと結局、病院で死ぬことになりますよと、心ある親切な看護婦さんからの助言があったって。
そこいらへんを一度整理しないといけないなあと考えているんだけど、昔っから私のことをあまり好きではない母が、父の死の責任の所在など、また攻撃の矢を私に向けるのでは 
と妹も言っている。。。
父の延命治療の是非を、私が病院との間に立って決め矢面に立てば、また母に攻撃の材料を与えるだけだと。
どこの家の事情もそんなに家と変わらないようなもんだと思うけど、ほんと母のことは頭が痛い。
なるようにしかならないんだろうね。
一度、両親とは、縁も情も覚悟を持って断ち切っているので、自分として別に悪者になってもいいんだけど、こういう場合は妹を巻き込むだけに難しいなあ。。。
人一人の最期って、こんな風にバタバタしながら収束に向かうのかな。
自分の身体が少し良くなったので、なんか手伝えないかと考えているけど難しいなあの話でした。
今日も弁当、作れました。
良かった
それでは本日もよろしくごきげんよう。