デパ地下で買ったつまみと日本酒
日本酒は新潟の ココ のカップ酒
かなり美味しかった。
調べたら越乃寒中梅という、有名どころの日本酒の名前を折衷したようなお酒を造っている酒屋さんだった 
越乃寒梅と雪中梅ね 
つまみは、ワインとどうぞって書いてあったけど、無視して日本酒と 
こちらも美味しゅうございました。
箱根神社の参道①
今ままで素通りしてた箱根神社、意気込んではりきってバス停から歩いてきた 
箱根神社の参道②
この参道の中腹に曽我神社という小さな神社があったので、説明を読んだら、１２世紀に父親を殺され、仇討を果たした曽我兄弟を讃え、今の世にこそ、こういう人たちが生まれ変わってほしいと建てられた祠との説明 読み間違えてないと思う
読み間違えてないと思う また蘇ってほしいという根拠は 仇討 
今の世に生まれてきて何をしてほしいのかさっぱりわからないまま、とりあえず本殿を参拝。
宝物殿は曽我兄弟縁の物の展示ということで、宝物殿を楽しみにしてきたワタクシ、先の蘇りの説明ですっかり興味を無くし素通りしちゃう
お城とか大好きで行くと必ず、併設された宝物殿や博物館でいろいろ見学するのがお決まりのコースだったけれど、フム、まあ見なくてもいいかと 
あと、あちこち修復中で工事ばっかりやってて、見学するとこも少なかったなあ
名だたるパワースポットということで楽しみにしてたけど、ちょっと肩透かし。
修復が終わったらまた行ってみます。
しかし、絵馬がまあいろんな言語、いろんな願いがあって神様も大変やなあと
英語のんはほとんどが自分と家族の健康だったような気がする
芦ノ湖の海賊船
遊覧船よりは海賊船が良いというので乗ってみましたが、あいにくの天気で周囲何も見えず
の割には乗船代がたけえ 
もう少し天気が安定し、富士山とか見えたらもっと価値があがるんじゃないかな。
帰りの箱根湯本行きのバスは、元箱根港発の始発に乗ったほうがいいです。
ここでほぼ満員になり、座れなくて立客も出るので、次の箱根港では数人しか乗れず
海賊船は箱根港で降りるのではなく次の元箱根港まで行くのが結果楽 
んで、箱根、ほんとに日本人は少ない。
英語、中国語、ロシア語、タイ語、もういろんな言葉が乱れ飛んでいる
これシーズンオンの夏になったらどうなるのかしら
ロマンスカーはやっぱり新しい電車が乗り心地がいいねえ。
行きは古い電車で行ったらガタゴト結構揺れて、日本酒こぼすんじゃないかと思ったわ
帰りは新しいのんで快適。
でも飲んだのお茶
こっちでお酒飲めば良かった 
今回ロマンスカーでお酒っても目的の一つだったので、電車を乗り継いで箱根まで
道中、いたって普通の一般人なのにがっつり化粧をしている男の子や、学術員や公務員といった風貌の薄化粧のお堅い雰囲気のアラサーの女の人が、上下スーツでズックでリュックなのに、そのスカートの前身ごろにとんでもない深さのスリットが入っていて、座席で座ると、ほぼほぼ下着の手前まで丸見えという、なんと名付けていいかわからんギャップを見つけてしまったり まあいろいろ発見のできた旅だったな
まあいろいろ発見のできた旅だったな 車でさあっと行くのもいいけど、電車の旅もいいなと改めて良さを感じました。
観光大部分、仕事もちょっとだけ混じった旅だったけどまあまあ楽しかった。
しかし、世界に比べて日本、ほんとに物価が安くなってんだろうなあ、観光地にあそこまでいろいろな言語が飛び交っているとは思わなんだ。
便利で手頃なんだろうね。
サービスも良いし。
海賊船の料金 に関して文句言ってのはケチ臭いワタクシだけだったりして
お願いします(*^▽^*)
今週もガッツリ弁当作ります