娘、卒業。
小学校最後の1年、
今までのロスをかき集めるかのように、
わたしは全力で母親をやり切りました。
手放したものも失ったものもあったけど、
何にも変えがたいものを得た1年でした。
なんの後悔も恨みも(?笑)ありません。
「小学校の6年間で、6年生が最高だった。」
という娘の最高の1年を、
すぐそばで伴走できたわたしも
最高の1年になったから。
先生にも仲間にも恵まれた娘は
生涯忘れることはないであろう
思い出をたくさん作ったと思います。
卒業、おめでとう。
大好きだった6年担任の先生と、
またまた話題に事欠かなかった3年の
担任の先生が揃って離任。
信じられなーい!と言いながら
せっせとお手紙を書き、
プレゼントを紙粘土で作っていました。
小学校をこんなに楽しめて、
先生にも恵まれて、
ほんとによかったね!
わたしの分まで楽しみ切ってくれて
なんだか晴れ晴れします。