一陽来復 冬至明け | 小田原暮らし

小田原暮らし

海と山の近い小田原から日々の暮らし綴り。

12月22日(日)

 

この日はあえてアラームをつけずに寝ましたが

前日に午前1時くらいに寝たのに

自然にすっきりと目が覚めたのが午前6時。

 

うーん、この清々しさは何?

あ、日の出を見ろってことか!

と思い、近所の田んぼまで

歩くことにしましたが、

いや待て待て。

お正月じゃないんだし、

車も人も少ないだろうから、

海岸に行けるんじゃない?

と思い立ち、海へ。

 

日の出前に間に合いました。

釣りをしている人、

ワンちゃんのお散歩の方が

ちらほらいらっしゃるだけで、

車も余裕で止められました。

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あれ、いつの間に日が出たの??

雲に隠れた日の出かな・・・

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・・・と思っていたら、↑の太陽は

反射だったのです。

 

こちらが本当の太陽さん↓

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不思議な光景でした。

太陽が二つあるみたいで。

 

とってもとっても気持ちよかったです。

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ずっと見ていたい。

 

太陽のエネルギーで身体もぽかぽかです。

足も長くなりましたw

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どうしても裸足になりたくなり、

素足になりましたが、

つっめた~~~!!!

1分も経たずに降参しましたが、

砂の感触は気持ちよかったです。

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海岸を後にしまして、

冬至の日にうっかり忘れて

参拝できなかった氏神様へ寄って

帰宅しました。

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台湾にいる夫に日の出ショットを

送ったところ、

台湾では冬至の日に

ぜんざいを食べて

お祝いをする習慣があるらしく、

台湾人にごちそうになったと

写真が送られてきました。

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台湾の人たちは

冬至を大事にする人たちなんだなぁ。

 

アジア圏

 

なんだか繋がっているものを感じて

胸がポッと温かくなりました。