2024年お礼参りと、師走のあれこれと、クリスマス。 | 小田原暮らし

小田原暮らし

海と山の近い小田原から日々の暮らし綴り。

この1年、ふり返ると本当に

いろいろなことがありました。

 

内側も外側も、激動。

 

大きなけがも病気もなく、

家族や友人仲間たちも

健やかに過ごせたことに

心から感謝します。

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星山先生の学びを受けた日、

台湾に旅立つ夫を駅まで送り、

その足で向かいました。

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星山先生はわたしが一方的に

「この人から学びたい」と

熱烈に惚れ込んでいる先生です。

 

先生の言葉は経験と実績と

汗と涙と愛に溢れています。

現場を見ずに理論を作り上げる

研究者はたくさん見てきましたし、

理論はもちろん大事だと思うけれど、

常に現場にいるからこその

命が吹き込まれた実践に基づく理論が

星山先生にはあります。

 

勝手に大好き。

先生もあと数年でご退官です。

今のうちにいっぱいお話を聞くのだ。

 

星山先生のオススメのドラマ、

「宙わたる教室」

アマプラで見られます。

実話を元にしたストーリーだそうです。

 

このドラマに出てくる教師の

生徒との距離の取り方が絶妙だと

星山先生が絶賛されているだけある。

 

「観察」に尽きる。

あとは、本当のやさしさって強さってこと。

 

わたしにそれはできるのだろうかと

ムーンとしながら見ました。

 

↓これは小説版

 

 

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週末はマルシェへ。

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クリスマスのデコレーション、

お店なりの表情があって楽しいです。

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夕暮れ時に見える山並み。

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飼っているグッピーちゃんが

出産ラッシュで、大忙し。

娘を習い事に送って行き、

待ち時間でエサを買いに走りました。

途中で見上げたツリーが

透き通った空気に輝いていた。

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イブの日は娘の友達が集まり、

総勢7名でパーティをしました。


企画の段階から、LINEや学校で

やりとりをしていたようです。


みんなおやつや飲み物や

交換用のプレゼントを持って集合。

急遽、参加を決めたため

プレゼントの用意がない子には、

それなりの役割をお願いしており、

この子たちのバランスの良さに感心しました。


わたしの小学校高学年時代は、

男子と女子がくっきりと分かれていましたが、

娘たちは男女で仲良く遊びます。


すごく楽しかったみたい。


最近は共働きだったり

ご時世的なものもあり

なかなかお家を開放できるご家庭が少なく、

パーティー会場に子供たちが困っていたので

狭い我が家ですが、開放しました。


ショッピングモールやゲーセンなどに行って

騒ぐよりはいいかな。

人生ゲームをして盛り上がっていたようです。


靴が揃えて上がるし、挨拶はするし、

私用のお土産を持ってくる子もいたし、

終わったら片付けをきちんとするし、

たいしたものです。


写真を撮ってくださいとお願いされたので

動画や写真などを撮ってあげました。


門限があるからと、4時半には家から出る

チャリ軍団。。。

気をつけてお帰り。


途中、外出先から息子が帰ってきたのですが

なんとミスドで、小学生たちに

おやつを買って帰ってくれました。


「お兄ちゃん、神!」

「やさしい兄ちゃんで羨ましい!」

と、友達たちが口を揃えて

息子をキラキラした瞳で見ていましたが、

娘は兄を見て一言

「ちゃんと気をつかえたじゃん」

って、コラっ❗️



その後、娘はクリスマスの

デコレーションケーキをつくりました。

イチゴが苦手なので

好きなフルーツだけ載せて、笑。


夜はクリスマス手巻寿司です。