ダイナシティにある
鳥カフェへ行ってきました。
生き物は、
本来あるべき場所で暮らすのが
1番だと思っているので、
基本的に、動物園や水族館などには
積極的には行かないのですが、
娘のお友達から誘われたので、
行ってきました!
オカメインコ(娘の帽子の上)
たくさんの人間に囲まれて、
辛いんじゃないかな…
疲れてるんじゃないかな…なんて
かわいそう目線で見ていましたが、
この子たちは、こんなに小さいけれど、
愛そのものでした。
店員さん達が、みんな、ここの生き物たちを
慈しんでいることが伝わってきて、
それだけでも自分自身が救われたようでした。
かわいそう…から、
ありがとうに切り替えて
生き物たちと
見えない交流をしました。
ハリネズミさん、ありがとう。
娘はヒヨコさんが一番好きみたい。
やさしくなでなでしてあげました。
「ピー」と言って目を覚ましたら
「はいはい、どうぞ」と
解放してあげてました。
ヒヨコが飼いたすぎて
ヒヨコのぬいぐるみを買いました。
環境が許せば、私もいつかひよこを飼ってみたいと思っています。
かつて岡山の実家では鶏を飼っていて、
その子たちが産んでくれる
卵を食べて育ちました。
朝1番に鶏のお家に行って、
卵をいただくのがわたしの仕事でした。
産まないからって文句言ったりしない。
(夏は夏バテしてあまり産まない、笑)
だって家族の一員だったから。
おんどりも飼っていたのですが、
朝5時に鳴くようになり、
ご近所迷惑になったことも、笑。
今ではいい思い出です。
懐かしいなぁ。
鶏を飼うことになったら、
卵を生まなくなった子をいただくか、
ご隠居生活をさせて、最後まで看取るか。
息子はもちろん後者を選択。
旦那さんもわたしも後者派だけど、
愛を持っていただくなら、
自分でしめる覚悟を持とうと思います。
(最後関係ない話でしめる、苦笑)