小田原から、おだわらこです。
年末に決めた九州旅行。
本当は3月の第一週目の
土日を挟む予定でした。
第二週目の週末は
息子氏のプログラミング教室があり
夫も仕事が入っていたから。
2020年の新しいスケジュール帳に
私はしっかりと第一週目の週末に
カラーペンで書き込みをしていた。
なのになのになのに!!!
飛行機は
第二週目の週末を
予約していた
のであります。
(あの慎重な夫がね)
これには夫も???マーク。
二人で指さし確認しましたが、
やっぱり2週目の週末だった。
不思議なことだけど、
あれこれじたばたせず、
その不思議に便乗しました。
その結果、
①コロコロ騒動で2月28日の
学校最終日に息子氏は登校しており、
私も懇談会に参加できた。
②プログラミング教室は
結局休校になったので
考えなくてもよくなった。
③夫の仕事も結局なくなった。
④休校だったから浜松町に前泊できた。
という、なんだか結果オーライなことに。
そして、卒業旅行が自粛されたり、
フライトが間引きされ、
中には飛べなくなったとか、
変更を余儀なくされたという
友達の話も聞きましたが、
私たちのフライトは予定通り。
(ほぼ満席でしたが)
九州の一部ではありますが、
そのお土地を訪ねさせていただけ
ほんとうによかった、
ラッキーだったと思います。
熊本の地震のことを実はあまり
よく知らなかったことを
恥じましたが、
それでも、
大地からのメッセージや
お土地や空気から
いろいろなことを感じ取りました。
九州でのお天気は
旅を見守るかのように
絶妙に晴れたり曇ったり
雨がふったり。
浜松町に向かう東海道線から
旅への根拠なき信頼が
湧き上がっていましたが、
ありがたいなぁと、
旅の道中、
ずっと感謝していました。
行ってよかった、九州。
行けてよかった、九州。
息子氏の笑顔も
撮りためた電車の写真と共に
息子が小学校を卒業するんだなという
私の実感を伴う思い出になりました。
娘っ子は相変わらずの
一人フィーバーですが、
日記を書いていました。
娘にもまた一つ、
家族旅行の思い出が残せました。
旅から戻ると静かに
仏様の絵を描いています。
虹色のたてがみを持つ
ユニコーンも描いてました。
不思議な子です。
旅から2週間。
今日、
息子は卒業式を迎えます。
4月からは
息子も私も
環境が大きく変わります。
その前に、
家族とたっぷり過ごせて
幸せです。
Happy Days in Odawara


