小田原から、おだわらこです。
隠岐の島(島後)の
旅行記を綴ります。
今回の隠岐旅は、
夫・笑太郎の
ルーツを訪ねる旅でもあります。
隠岐・島後へ② 隠岐国総社・玉若酢神社と八百(やお)杉
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今日はこのあたりの記事になります。
(1)那久岬
壇鏡の滝を後にした私たちは、
一路、那久岬に向かいます。
岬の展望台からはこの景色。
先端に白い灯台があります↓
左方面を向くと・・・
こちらは右方面。
ぐーっと右を向くと、
まるでハワイのワイピオ渓谷です。
(向き逆だけど)
この岬からは、
隠岐の島の島前と言われる、
西ノ島、中ノ島、知夫利島
を臨むことができます。
岬の先端にある
白い灯台まで遊歩道が続いています。
服装はトレッキング仕様なので
いざ、出発。
しかし、、、途中で牛さんの放牧に
出くわします。
しかも、角を生やしておられる・・・。
牛突きで有名な隠岐の島。
私、突かれたら困るわ~。
しかもトレッキングシューズは
情熱の赤色。
思わず、
ホテルの人に電話してしまいました。
すると、放牧されているのは
牛突きの牛ではなく、
お肉になってくださる牛さんなので
大丈夫でしょうとのこと。
(隠岐牛が有名です)
あーびっくりしました。
(2)油井・前の洲
続いて、日没を目指して
油井の前の洲へ移動します。
日本のウユニ塩湖だとも言われている
こちらの夕日スポット。
何人か夕日待ちをしながら
海で遊ぶ人たちがいました。
海水が透き通っています。
波が収まるとウユニ塩湖になりそうだ。
光の道。
しかし、日没まであと2時間もあると
勘違いした私たちは
ローソク岩を目指してしまいます。
しかし、ここの風景にノックオンされて・・・
しばし景色に見とれてしまいます。
また赤ちゃん♥
そんなことをしていると、
やばい!日没まであと15分!
ということに気づき、
前の洲に急ぎ戻りました。
そして迎えた日没です。
ウユニ塩湖ショットを狙う皆さま↓
私たちは日没だけ楽しむことにして
場所を少し移動しました。
沈んだ後も余韻が残ります。
豊かだなぁ。
海岸にも力強く息づく命が。
日没を堪能し、一路西郷港へ戻ります。
ここの港の目の前のホテルが
今夜の宿泊場所。
途中、日没後の湾の景色を楽しみました。
次は、当日開催されていた
クロマニヨンズと
斉藤和義のコンサートのお陰で
どこもかしこも
予約でいっぱい、
夕ご飯が
食べられないかもしれない!
という、大ピンチの
西郷での夜について
レポートします。
つづく
ちょっとお知らせ![]()
久しぶりとなりますが、
フォーチュンアートのワークを開催します。
29日はワーク終了後に
ご予定の立つ皆さまで
タイ・レストランでお食事予定です。
ご都合よろしければお待ちしております![]()

























