こんにちは。
おだわらこです。
今頃になっての振り返りですが、4月末の畑のスクールでは、苗の植え付けと支柱立てを教わりました。
スクールで用意されたのは
ミニトマト(2株)
ピーマン(1株)
ズッキーニ(1株)
ナス(1株)
キュウリ(1株)
種ベースで
ホウレンソウとインゲン
こちらはわらこ的備忘録↓
種には発芽剤?のようなものが塗布してあるので、種まきをした後、その手で食べ物を食べたり口に指を入れたりしないようにしましょうと注意がありました。※特に小さい子供
では、畑へ向かいましょう!!
我が家の畑地ですが、このお天気にもかかわらず、雑草がそんなに生えていませんでした。
でもまぁ、草取りしよう。
※取った草をすぐにポイポイできるカゴがあると便利です。
「水ブクブク」という作業をして、苗木を植えます。
マルチの中で土をかけます。
支柱を立てたら誘引(ゆういん)します。
野菜が大きくなったときを見越し、
*ゆとりをもたせる
*なるべく上の方を誘引する
のがコツです。
誘引は、麻ひもを使いました。そのまま土に還るので、自然にやさしいそうです。
クロスさせた支柱を支えます。
ここで一旦お昼休憩。
シロツメクサで遊ぶ娘。
私も小学生の時、レンゲでやったな~。
お弁当の後の温かい飲み物は
ジェットボイルで。
午後からはフリースペースへの作付です。
JAで買った枝豆、植えます!
こちらも支柱を立ててみました。
本日の作業はここまでです。
マルチの方は先生が教えてくださる通りに作業して、無駄がありませんでしたが、フリースペースでは反省点がたくさん、涙。
支柱が不要なものと必要なもの、成長したらどのくらいの大きさになるのかを把握して植えないと、無駄が生じます。
植え付けプラン(計画性)が大事だな~と思いました。
最後に*閲覧注意*があります。
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閲覧注意
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前回は、畑を耕すと可愛いかえるちゃんがぴょこぴょこ飛び出してきましたが、今回はこちらのケムシが大量発生していました。
名前を「チャドクガ」と言います。
毛が皮膚に当たると炎症を起こすこともあります。
毛が皮膚に入りこむこともあり、自分で抜けなければ皮膚科へ行った方がよいそうな。
チャドクガ(幼虫)に遭遇した時は長い棒や枝などを使い、直接皮膚に触れないようにして駆除しましょう。
途中、日陰のシートの上で娘がお絵かきをしていましたが、膝の上を這っていたようで、いきなり大声で泣いていました。
長ズボンを履いていたのでよかったのですが、これから暑い季節になるものの、畑仕事には長袖長ズボンの装備は必須だな~と思いました。
この日、「オイラは半ズボンで大丈夫!」と豪語していた息子、若干固まっていました、笑。















