シェア電ボの実態は？





【 誰にも書けないタブーなブログ・シェア電ボの実態は？  】

電動キックボード評論家「 フルブースト椎橋 」
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● シェア電ボ企業の警察や社会への長年の

［ おしん ］のような辛抱と努力の結果

電ボの自転車並みの扱いが解禁され

1999年の第一次電ボブーム以来の第二次電ボブームの到来となりました。

しかし米バード、独ライムなどの世界の大手は

何かと手間のかかるシェア電ボ事業の収益性の悪さに

すでに世界中で撤退気味であり日本への進出も控えています。

日本では一時普及していたシェア電動自転車事業も縮小気味で

やはり自動車産業同様に儲かるのはトヨタ、ホンダのようなメーカーで

ニッポンレンタカーやオリックスはあまり儲からないと言う証しでしょうか。

◉  日本のシェア電ボ事業の欠点は大きく言って二つあります。

１　日本社会の新しいものへの風当たりは想像を絶する程に強く

【 若者が都会で無秩序に乗る電ボは悪である！】と言う認識。

マスクをしていないオジさんへの白い目どころではありません！笑

２　諸外国とは違い日本では電ボを借り出すのも返却するのも初めから指定したポートだけに限られます。

簡単にチョコっと借りてしんなり返す事もできません。

乗っていなくても借りている時間は料金が発生します。

◉  やはり電ボと言うものは玄関先に置いてあるものを気軽に乗り出しハンドルにコンビニのレジ袋をぶら下げて返って来る。

そんな１〜２kmの短距離利用が基本ではないでしょうか (^-^)

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