『STORY BOX』10月号 | 古本屋へGO!

古本屋へGO!

古本屋でのちょっとしたエピソードなどを中心に書いています。他にはフリーマガジンやPR誌の紹介など,本や雑誌に関わるささやかな日常を書いていきたいと思っています。

小学館の月刊WEB文芸誌です。

 

 

穂村弘さんの連載「短歌のガチャポン」、今回印象に残ったのは、宮川潤さんの作品。「燕」という漢字を書くのにスマホ頼みという内容でした。私も読めるけど、書くことはできないという漢字、けっこうあります。

 

他にも、漢字の書き取りに関わる作品が2つ紹介されていました。最近は、読めて意味がわかればいいという考えもあるようですが、ちょっと寂しい気も。AIがさらに普及したら、覚えることも考えることも減ってしまうのではと心配になります。

 

 

 

畑野智美さんの連載「夜をこえて」の今回の主人公は、推しアイドルグループの売り上げランキングアップのためにCDを大量に買い込む女性。その資金は身体を売って得たもの。でも、そろそろ若いとはいえなくなってきて・・・。それでもライブに行っては、さらなる推し活に意欲をたぎらせます。

 

毎回、アイドルグループは共通で、彼らの推し活をする人物が入れ替わるというストーリー。次回はどんな人が登場するのでしょうか。