『ちくま』6月号 | 古本屋へGO!

古本屋へGO!

古本屋でのちょっと得した話や本をさがしまわったときのエピソードなどを中心に書きます。他にはフリーペーパーやPR誌の紹介など,本や雑誌に関わるささやかな日常を書いていきたいと思っています。

筑摩書房の月刊PR誌です。

 

 

詩人 河野聡子さんの特別掲載小説「河童のなる木』後編は、前号からの続きです。

 

家の整理をしていて、河童の皿と言われていた古い皿を割ってしまった主人公。河童がどこかで死んでしまっているのではと気に病み、妄想まで見る始末。

 

事情を話した友人が示してくれた解決策とは? 河童ならではのオチに笑ってしまいました。

 

 

 

新刊で注目したのは、次の本です。

 

 

 

岡典子『ナチスに抗した若者たち 〜その生き方を問う』筑摩選書

 

※命懸けのレジスタンスに身を投じた動機とは。

 

 

 

吉川仁『国民防空 〜日本的危機対応の失敗と教訓』筑摩選書

 

※危機管理における教訓の部分、知りたいです。

 

 

 

中嶌剛『「とりあえず」でキャリアは決まる』ちくまプリマー新書

 

※「とりあえず」〜しておくという意思決定の心理と効用。

 

 

 

外山滋比古『新版 空気の教育』ちくま文庫

 

※家庭、学校、職場の空気による教育効果とは。

 

 

 

朱牟田夏雄『翻訳の常識 〜読解力から翻訳力へ』ちくま学芸文庫

 

※英文学者が語る訳文作りの道筋。

 

 

 

比嘉慂『カジムヌガタイ 〜風が語る沖縄戦』ちくま文庫

 

※沖縄戦と戦後の沖縄の人々を描いた漫画作品。