福音館書店の子ども向け月刊誌です。
今回のテーマは、ギンリョウソウ。森の中に生える白銀の植物なのだそうです。植物学者 末次健司さんによる文と写真が掲載されています。
写真を見ると、キノコとツリガネソウを合わせたような姿です。私も初めて見ました。
森の中とはいえ、光合成を行わず、キノコの菌糸を栄養としているというのにもびっくり。光合成を行わない植物は他にも存在するそうで、それらの姿はギンリョウソウに劣らず変わったもの。植物というより水中生物みたいです。
後半はギンリョウソウの形態や成長、繁殖の仕方、品種について解説。末次さん発見の新種「キリシマギンリュウソウ」まであるとは。他にも発見した植物があるそうで、まさに研究者の醍醐味なのではと感じました。