ロードサービスのJAFが公開しているWEB会報誌です。
ユーザーテストのコーナーでは，マイクロバスとミニバンとで真夏の車内温度変化に差があるのかを検証。
車内温度を25℃にしてからエアコンを切り，その後の温度変化を調べるというものでした。
結果は，車の大きさにほとんど差はなく，10分で熱中症警戒レベル，21分後に厳重警戒レベル，41分で危険レベルに達したということです。
曇りの日でも車内温度は1時間で40℃になったそうですから，子どもを中に置き去りにするなど，かなり危険な行為。気をつけなければならないということでした。
私も暑い日には迷わず冷房のスイッチを入れることにします。