新潮社のPR誌です。
梨木香歩原作・近藤ようこ漫画の「家守綺譚」,今回はツリガネニンジンの巻。
潰れたはずの旅籠屋の窓から主人公に視線を送ってくる6人の少女たち。その正体は…。
またしても怪異譚らしき出来事が。主人公宅だけでなく,町そのものが綺譚の世界のようです。
川本三郎さんの連載「荷風の昭和」,今回は中山法華経寺,中山競馬場,行田の無線塔,海老川と私には懐かしい場所が登場。年老いた荷風が市川から船橋にかけて散策していたのですから,かなりの健脚だったのでしょうね。
新刊で注目したのは,次の本です。
安野光雅 森田真生 他『はじめてであう安野光雅』とんぼの本
※絵本以外にも多彩な活躍を見せた安野さんの全仕事を網羅した本のようです。