『読楽』1月号 | 古本屋へGO!

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古本屋でのちょっと得した話や本をさがしまわったときのエピソードなどを中心に書きます。他にはフリーペーパーやPR誌の紹介など,本や雑誌に関わるささやかな日常を書いていきたいと思っています。

徳間書店のフリー文芸誌です。

 

 

サメマチオさんの連載漫画「追読 人間臨終図巻」には,今回も有名人がぞろり登場。

 

ストリンドベリ,モーパッサン,スティヴンソン,ゴッホ,フェノロサの5人。

 

今回は狂気をはらんだ人たちが目立ちますね。ゴッホは有名として,モーパッサンもそうだったとは。

 

失意と孤独が精神と肉体を蝕むということでしょうか。他の方々も悲惨な晩年だったようです。

 

いくら後の世で世界的に有名になっても…とは,毎回思うことです。

 

 

 

西畠清順さんの巻頭グラビア&エッセイ「毒学」,毎回「えっ,この植物,毒あったの?」と驚かせてくれる連載です。

 

今回登場したのは,南天。お正月の縁起物,しかも,のど飴のイメージすらあります。それが,実にも葉にも毒を持っていたとは。

 

生の葉には殺菌効果があるみたいです。ネットで検索したところ,せきやのど痛に効く生薬でもあるようです。まさに薬と毒は紙一重ということでしょうか。

 

そこらに生えているものを食べはしないですが,ちょっと意外でした。

 

ちなみに実を食べている鳥たちは,食べ過ぎに注意し,早めに排出するので大丈夫なようです。種を運ぶという役目を十分に果たしているみたいですね。