岩波書店のPR誌です。
巻頭エッセイは,中東研究家の酒井啓子さん。
コロナ禍で外国にいけないので研究にならないと思いきや,オンライン会議のおかげでかえって様々な国の人々と対話をすることができたという体験談を。
さらには,社会的地位の違いを超えた対話も可能となっているので,新しい風が世界を動かすかもしれないという期待もあるそうです。
コロナ以降,世界がどう変わるのか,注目していきたいです。
新刊で注目したのは,次の本です。
松尾昌樹・森千香子 編『移民現象の新展開』グローバル関係学 第6巻
※巻頭エッセイを書いていた酒井啓子さんが編集代表を務めるシリーズです。
ヴァルター・ベンヤミン『パサージュ論』第1巻 岩波文庫
※代表作を全5巻で文庫化です。
今井むつみ『英語独習法』岩波新書
※認知科学者が合理的で実践的な勉強法を紹介しているそうです。
志賀賢治『広島平和記念資料館は問いかける』岩波新書
※前館長が語る,引き継がれてきた記憶と信念とは。
魚住和晃『書聖 王羲之 〜その謎を解く〜』岩波現代文庫
※作品と歴史から王羲之の実像に迫る書のようです。
山下祐介『地域学をはじめよう』岩波ジュニア新書
※歴史や文化を調査する手法,知りたいです。
小池直己・砂糖誠司『自分を励ます英語名言101』岩波ジュニア新書
※心に響く名言,英語で言えたらかっこいい?