ヨシタケ シンスケ『ふまんがあります』『りゆうがあります』PHP研究所 2015年 | 古本屋へGO!

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古本屋でのちょっと得した話や本をさがしまわったときのエピソードなどを中心に書きます。他にはフリーペーパーやPR誌の紹介など,本や雑誌に関わるささやかな日常を書いていきたいと思っています。

人気の絵本作家,ヨシタケ シンスケさんの作品です。2冊で対になっているような内容ですね。

 

『ふまん』の方は,女の子がお父さんに,大人だけずるい,という不満を次々とぶちまけるストーリー。

 

それに対するお父さんのとんでもない言い訳が見ものなのです。ちょっと笑ってしまうもの,思わず,え〜っとなってしまうもの,スケールが大きすぎてとんでもないもの,ちょっぴりお下品なもの。これには,ついに娘も渋々納得?

 

最後に大人からも子どものずるいところをちょっぴり指摘。お互い様でハッピーに。

 

 

一方,『りゆう』は,お母さんにいろいろと小言を言われる男の子が,次々ととんでもない言い訳を述べ立てるストーリー。

 

『ふまん』とは正反対の展開ながら,こちらも最後は母子でハッピーに。

 

 

大人にも子どもにも,それなりの都合があるということでしょうね。ずる〜いと目くじらをたてるより,お互い長い目で見て幸せになった方がよさそうです。