角川書店のフリー文芸誌です。書店のレジでいただきました。
巻頭対談は,林真理子さんと中園ミホさん。林さん原作の『西郷どん!』が次回の大河ドラマとなり,その脚本を手がけるのが中園さんという関係です。
西郷隆盛の人間像だけでなく,歴史ものを書く大変さも伝わってきて,興味深く読みました。
『角川新字源』が23年ぶりの大改訂だそうです。新版刊行を記念して,編纂に携わった阿辻哲次さん,釜谷武志さん,木津祐子さんの鼎談が掲載されています。
Web時代の漢和辞典の在り方も話題に挙がったりしていましたが,まだまだ紙の辞書にもがんばってほしいものです。
それにしても,特装版は,人気イラストレーター 中村佑介さんの絵が入るという,辞書らしからぬポップな装丁。おしゃれすぎ?
新刊で注目したのは,次の本です。
貴志祐介『エンタテインメントの作り方 〜売れる小説はこう書く』角川新書
※ベストセラー作家が語る,「売れる小説」を書くテクニックとは。