紀伊國屋書店発行のPR誌です。大手書店でいただきました。
斎藤美奈子さんの連載「中古典ノスゝメ」,今回は安部讓二『塀の中の懲りない面々』を取り上げ,当時の社会には精神的にも経済的にも余裕があったからこそのヒットと分析しています。
30年前のミリオンセラー作品ですが,私は読んでいないです…。当時は就職したばかりで,余裕なんてなかったのかも。
木皿泉さんの連載「ぱくりぱくられし」,縄文猫と弥生犬の会話の形式をとったエッセイで,毎回楽しみに読んでいます。
今号の話題はSNS。そこで使われる言葉はどんどん短縮化され,スタンプや写真で他人と気持ちがつながった気分になっていることを指摘。
人と人のコミュニケーションが今後どうなっていくのか,ちょっと不安になる部分もありますね。