塩山千仞氏の連載「モーツァルトの青春 断想」,今回は母親,マリーア・アンナの物語。息子モーツァルトとパリに到着したものの,体調を崩し,夫レーオポルトからは冷たく扱われ,容態はますます悪化していったのだとか。
今まで,モーツァルトの母のことは全くと言っていいほど知らなかったので,興味深い内容でした。彼女の死が夫と息子にどんな影響を与えるのか,続きが読みたいです。
新刊で注目したのは,次の本です。
小野俊太郎『「里山」を宮崎駿で読み直す 〜森と人は共生できるのか』
※里山と聞くと,「トトロ」や「もののけ姫」を思い出します。現実の里山のもつ意味とは?
川本三郎『物語の向こうに時代が見える』
※文学から見た日本の時代論のようです。