『未来』1月号 | 古本屋へGO!

古本屋へGO!

古本屋でのちょっと得した話や本をさがしまわったときのエピソードなどを中心に書きます。他にはフリーペーパーやPR誌の紹介など,本や雑誌に関わるささやかな日常を書いていきたいと思っています。

永井潤子氏の連載「ドイツと私」が今回紹介しているのは,映画「ズールの鮨」。東ドイツ当時に日本食をつくり始めた実在のコックの物語だそうです。

本を頼りにした日本食もどきの料理に始まり,日本人と互いに料理を教え合い友情をはぐくみ,やがて成功はするものの,家庭は崩壊し,実際に訪れた現実の日本にも失望し…という笑いと切なさに満ちた内容なのだとか。

日本人としては興味深い映画ですね。ぜひ日本でも公開していただきたいです。



新刊で注目したのは次の本です。


ジャック・ラング『ルーヴル美術館の闘い ~グラン・ルーヴル誕生をめぐる攻防』

※文化大臣と大統領による「ルーヴル宮大改造計画」の試みとは。