『新刊展望』11月号 | 古本屋へGO!

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古本屋でのちょっと得した話や本をさがしまわったときのエピソードなどを中心に書きます。他にはフリーペーパーやPR誌の紹介など,本や雑誌に関わるささやかな日常を書いていきたいと思っています。

巻頭特集では,読書週間に合わせて,3人の作家によるエッセイと「トクベツな3冊」を紹介。

桜庭一樹さん,誉田哲也さん,道尾秀介さんがそれぞれ,自身の最新作と今までに影響を受けた本について語っていらっしゃいます。


作家の仕事場紹介のコーナーには,やなせたかしさんが登場。部屋中アンパンマンの人形だらけです。なかには,やなせさんより大きく,ぬいぐるみというより着ぐるみに近いのでは,というものまで。

93歳でまだ現役。アンパンマンがなぜ子どもにうけたのか今でもわからないというのが面白いですね。来年はアンパンマン生誕40年,アニメ化25周年という節目の年なんだそうです。


新刊紹介を読んで注目したのは次の本です。


窪美澄『クラウドクラスターを愛する方法』朝日新聞出版

※『ふがいない僕は空を見た』の作者による3作目。ちょうど2作目の『晴天の迷いクジラ』を読んでいるところです。



三浦しをん『本屋さんで待ち合わせ』大和書房

※本と漫画を中心に語ったエッセイらしいです。



宮下奈都『よろこびの歌』実業之日本社文庫

※宮下さんの作品ではまだ読んでいなかったものの文庫化です。



椰月美智子『るり姉』双葉文庫

※読んでみたいと思っているうちに文庫になってしまいました。
 


原田マハ『夏を喪くす』講談社文庫

※今まで知らなかったタイトルなので,文庫書き下ろし?と思ったら,4年前の単行本『ごめん』を改題したものでした。