『本の旅人』9月号 | 古本屋へGO!

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古本屋でのちょっと得した話や本をさがしまわったときのエピソードなどを中心に書きます。他にはフリーペーパーやPR誌の紹介など,本や雑誌に関わるささやかな日常を書いていきたいと思っています。

角川書店のフリー文芸誌です。書店でいただきました。久しぶりです。

巻頭対談は,冲方丁さんと中野美奈子さん。冲方さんの新刊『光圀伝』をめぐって夫婦や父子関係へと話題が広がっていくのが楽しめました。

映画化された『天地明察』にも登場していますし,「水戸黄門」のイメージを覆す水戸光圀像,読んでみたくなりました。


全体を通して読んでいて,連載マンガがなくなっていることに気づきました。西原理恵子さんのエッセイの中に一部入っているのみです。ちょっとさみしい気も。


新刊で注目したのは次の本です。


冲方丁『光圀伝』

※巻頭対談でも冗談交じりに出ていましたが,こちらも映像化されるのでしょうか。



大沢在昌『小説講座 売れる作家の全技術 ~デビューだけで満足してはいけない』

※ハードボイルド作家が明かす作品作りの秘密とは。



原田マハ・みづき水脈『ラブコメ』

※原田さんのエッセイにみずきさんのマンガを加えた内容のようです。



木村孝『女の嗜み ~今,伝えておきたいこと』角川oneテーマ21

※91歳でなお活躍されている染織研究家が語る女性論とは。