今回のタイトルは「森のおく 湖のほとり ~ノースウッズを旅して~ 」。ノースウッズに魅せられた写真家,大竹英洋さんがその壮大で神秘的な自然を紹介しています。
森と湖に囲まれた北米北部,アメリカとカナダの国境付近の地域ノースウッズ。大自然の風景がとにかくすばらしいです。朝日も夕日も夜空も,動物も植物も,苔むした岩さえも…。
自然を切り取ったような写真に添えられた文章も,散文詩のようにこの地への憧れを映し出しているかのよう。
これは児童書というより,写真集といっても差し支えないかもしれません。もともとこの月刊誌は,児童雑誌とは思えない美しい写真や挿絵を毎回提供してくれています。
特に野生の生きものを扱ったものは,まさに「センス・オブ・ワンダー」という感じ。大人にもぜひ読んでいただきたいと思って毎月紹介しています。