『創文』7月号創文社のPR誌です。今月の特集は「『他者の甦り』を読む」。宮本久雄氏の新刊『他者の甦り』について4人の方が語っています。内容はすごい硬派です。私が興味を持ったのは特集の方でなく,大原あゆみ氏の「ノルベルト・エリアスの文明化論」という論考です。エリアスを読んだのはだいぶ前ですけど読み返してみたくなりました。もう一つは浅見洋二氏の「中国詩学における『近代』」。文中で紹介されているカルロス・ルイス・サフォンの『風の影』を読んでみたいです。