上橋菜穂子『精霊の木』読みました | 古本屋へGO!

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古本屋でのちょっと得した話や本をさがしまわったときのエピソードなどを中心に書きます。他にはフリーペーパーやPR誌の紹介など,本や雑誌に関わるささやかな日常を書いていきたいと思っています。

上橋菜穂子さんのデビュー作です。読んでみると後の『守り人』シリーズに通じるテーマや設定がたくさん出てきます。

支配者によって都合良く作られた神話,真実を隠そうとする権力,伝承やわらべ歌に隠された真実,自然との共生など人類学者ならではのストーリーだと思いました。

『守り人』シリーズも4月に新刊が出るようなので楽しみにしています。