これもエミリー・ロッダの人気シリーズです。女の子が秘密の庭から妖精の国へと迷い込むというものです。西洋では「庭」はファンタジーによく使われる舞台のような気がします。異世界へ通じる道と考えられているのでしょうか。『秘密の花園』とか『トムは真夜中の庭で』とか。
そういえば日本の場合は森がその役目を果たしているのかもしれません。「となりのトトロ」などが思い出されます。けれども西洋でも妖精の森というパターンは多いかも。
ストーリーの方は悪い妖精の陰謀から国を守るというシンプルなものですが,けっこうハラハラドキドキと楽しめました。2巻以降はどういう展開になっていくのか楽しみです。