『春秋』1月号西平直さんの新連載「ひるあんどん」が良寛和尚の「愚」について深く考察していて興味深かったです。私も良寛和尚については子供用の伝記くらいしか読んだことがありません。純真な心があるから子どもと遊べたのだというくらいにしか考えていませんでした。「愚」を悟りの境地とみるのか,本当に「愚」そのものだったのか,これからの連載が楽しみです。もう一つの新連載,仲俣暁生氏の「下北沢ノート」もこの東京の町について論じていて面白そうです。