『ちくま』12月号なだいなださんが連載エッセイで『論語』について述べていたので,ちょうど読んでいる私にとってはタイムリーでした。「君子」を「教養人」,「小人」を「知識人」と言い換えている現代語訳に違和感を覚えるそうですが,私が今読んでいる本がまさにそれ。でも,それは話のとっかかりにすぎず,教育問題をさらりと切ってみせるあたりがさすがです。あとは太田治子さんの新連載の小説「グッド・ラック」が面白かったです。今後の展開に期待しています。