『たくさんのふしぎ』12月号今月は「りんごの礼拝堂」。フランスの小さな礼拝堂を再生させた日本人画家の物語です。11年もかけての大事業ですから単なる芸術というより地域をまきこんでの一大プロジェクトといった感じです。そして,仕上げとなる内部の壁画(りんごの木の絵)は自ら描くという徹底ぶりと地元への愛情をみせる誠実さには感服します。今は日本に帰って,お宮の再生に取り組んでいるというバイタリティには驚きです。こんな日本人の活躍が一般に知られていないのも惜しいことだと思いました。