野崎歓氏の新連載「文学のこども」が興味深かったです。『レ・ミゼラブル』のヴィクトル・ユゴーが親バカぶりを発揮した子ども讃歌の詩を書いていたなんて知りませんでした。そもそも詩人ということすら知りませんでしたが。
信田さよ子氏の連載「母は娘を手放さない」も毎回心が重くなってしまうくらいリアルさを感じます。当事者の娘さんたちにとっては本当に深刻な問題だと思います。
紹介されている話ほどではなくても母が娘の人生に干渉しまくる話はよく聞きます。どうやって子離れしてもらったらよいのでしょうか。
興味をもった新刊は次の2冊です。
藤原千尋『フェアトレード@Life』春秋社
※ フェアトレードとは開発途上国の生産者と公正な取引をすることでその国の自立を支援する貿易だということです。
加勢園子/ステファン・パップ『スウェーデン生まれのFMT音楽療法』(DVDブック)
※セラピストとクライアントが音楽的な動作と音の振動を使って治療を行うそうです。講習会の案内も載っていました。いったいどんな治療法なのか知りたいものです。